この地域に祀られる隼神社から、「隼」という地名が
名付けられました。 水鳥を追いかけて捕える隼の俊敏さを、
平安貴族が大いに楽しみ、この鳥を祀ったのが、この神社の
由縁といわれています。自然が豊かで、気候が穏やかなため、
農業がさかんで、兼業農家も合わせればほとんどの住民が農業に
かかわっています。また、昭和5年に開通した郡家と若桜をつなぐ
若桜鉄道は、レトロ感あふれる鉄道ファン必見のローカル線です。

隼地域には、豊かな竹林が広がっており、
春には良質なたけのこが沢山掘れます。
八頭町西谷にある船岡竹林公園では、
たけのこ掘りや、竹とんぼづくり体験が楽しめます。
隼駅付近からみた猫山は、因幡富士とよばれ、
形が富士山のように美しい山で有名です。

鳥取は四季がはっきりしており、春夏秋冬それぞれの
自然の味覚が楽しめます。八頭エリアで採れるフルーツは、
二十世紀梨をはじめ、りんご、ぶどう、栗など四季折々の
味覚があり、フルーツ狩りが楽しめます。
また、夏は若桜谷から流れる豊かな清流八東川で川遊びや
鮎とり、トレッキング、冬は雪が多く降ることから、隼から近い
氷の山スキー場ではウィンタースポーツなど、
四季折々の自然を満喫できます。

隼駅は、昭和4年頃~全線開通するまでの間、終着駅だった頃の名残で本屋の他にも
乗務員休憩所があり他の駅舎には見られない特徴をいまだに残しています。
また、貨物側線跡地に線路を復元し、北陸鉄道DE30形で電気機関車と国鉄12系
客車(ブルートレイン)が保存されています。また、スズキの大型二輪バイク「隼」の
聖地として、全国各地から多くのライダーが「隼駅」を巡礼に訪れます。